武井壮監督 – atRun駄夢

武井壮監督

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武井壮さんに似ていたFさん

僕が小学生だった頃の話である。当時「大宮野球部」というチームに入っていた。小学5年生の時だったかな、監督不在の時期があった。それでも練習試合の予定は組んであったので、練習試合をした。その時にOBでもある当時中学生だったFさんが観にきてくれていて、監督代行として指揮を取ってくれた。忘れもしない「対沼和田」結果はもちろん大敗である。帰り際に、監督が中学生だったと気づいた向こうの監督に、こんな捨て台詞を言われたことを覚えている。
「なんだよ!監督、中学生か!チッ!」

第3小での遠征試合

大敗した翌日の日曜日も練習試合が組まれていて、僕たちは自転車で「栃木第3小」へ遠征した。相手は「万町4丁目」通称「万4(よろよん)」強い相手である。
しかし、今日のFさんは違った。選手をリラックスさせようと、例えば打席でベンチのサインを見る僕に対して、
「せいいち、リラックスだ。じゃっ、デッビール!ってやってみろ!」と言うのである。当時流行っていたテレビアニメ「デビルマン」の変身時の雄叫びなのだが、他の選手は、打席に入る前にそれをやって、連続ヒットを放っていた。僕は意を決してバットを股に挟み右手を上げ、大きな声で「デッビール!」と叫ぶ。いや、控えめな僕は形式的にしか出来なかった。それがいけなかったのか結果は凡打に終わってしまった。ベンチからため息が聞こえた。
「あ〜あ。せいいち…」勝負事にはとことん弱い僕でした。

武井壮監督、なにかやりそうな予感

なぜ、こんな話を思い出したのかというと、本田圭佑がつくったサッカーチームの監督を武井壮がやると目にしたからである。当時のFさんの姿が脳裏に浮かんだ。専門家だからこそ見逃しているポイント、選手一人一人を見れる感覚、そしてユーモア溢れる話し口に、きっと期待以上の成果が出ると確信しています。
「頑張れ!武井壮監督!」

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