振り抜けど真ん中を狙え

ずっと大会やっていて欲しい

侍、堂安律
侍、堂安律

さあ、今夜はいよいよ「サッカーW杯2022」決勝トーナメント「日本対クロアチア」戦である。今回はゲーム終了の笛が鳴るのを平常心で迎えられるようになっている。日本が強くなった証拠なのだろう。今まではハラハラドキドキで、思わず大声を出したりしていた。大昔の「ドーハの悲劇」の時などは、
「ああもうどっちでもいいや」とテレビ画面から目を背けたくらいに緊張して見守っていたものである。

今夜もフラットな心持ちで、平常心で応援しようと思っている。結果は考えない。なるようにしかならない。しかし、ある意味、命をかけて戦っている選手たちは何があっても応援する。声に出さなくても気持ちは大気圏内を伝わってカタールのスタジアムに届くと思っている。

やっている選手たちには申し訳ないが、こういうパワーをもらえる大会は、ずっとやっていてほしいものである。勝っても負けても大会が終わると寂しくなっちゃうんだよね。ああ、スポーツっていいよね〜。


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