国体が終わった

「いちご一会とちぎ国体」が昨日の閉会式で11日間の幕を閉じた。前回の「栃の葉国体」は1980年、高3の時で、弟が中3で野球部のキャプテンをやっていて「炬火リレー」のランナーに選ばれたことなどは覚えているが、自分はというと、その頃は高校野球を終えたばかりで自由を満喫していた時期だったので、全く関心がなかったのである。

コロナなんかに怯えてないでもっと普通にスタジアムに観客を入れるようならガンガンみに行ったが、細かい規制がある〝しみったれた大会〟だったので、開会式の「ブルーインパルス」をカンセキスタジアムのそばでみたのと、ハンドボール競技の会場だった栃木市総合運動公園に、ランニングがてら雰囲気を楽しみに行っただけにとどまった。

それでも国体の華やかな雰囲気だけは体感できたので良しとします。次回は…。次回は…。ん?40数年後。100歳以上生きていなけりゃお目にかかれないか。でも、やったろうじゃないか。俺ならできるかも。いや、やるんだジョー。

おもてなしコーナーブース(地元高校生の売店)
売店ブース(各メーカーさんの売店)

この写真では、まだ開始時間前だったので閑散としてますが、オープンしてからはそれなりに賑わいはありました。栃農生の皆さんお疲れ様でした。

早起きは難しい

朝ランコース

最後にマラソン大会で走ったのはいつだったのだろうか?それすらも思い出せないくらいマラソン大会に参加していない。でも、走る気持ちは切れてない。

実はそろそろ大会にエントリーしようと思っていた。まずは10kmから。ちょうどいい大会が近くにあるのだ。「壬生町ゆうがおマラソン大会」である。なんといってもゲストランナーがQちゃんこと高橋尚子さんというのが最高で、2回ほど走ったことがある。Qちゃんのサービス精神は最高で、スター前にみんなの靴紐の結び方をチェックしてくれたり、ゴール近くでハイタッチしてくれるのである。

復活の大会には最高だ。そう考えていたが、今年はその日にお客様のイベントがあり、どうしてもエントリーできなかった。残念だが仕方がない。新年に向けてどこかいい大会を探そうと思っている。地元の「元旦マラソン」かな?寒いけどまた出てみるかな。(早速検索してみたら中止だった。栃木市は腰抜けだな)

昨日は早起きできて近くの〝専用ランニングコース〟を走ったが、早朝は慣れないと走れない。徐々に体を慣らしていくしかない。たまに早起きして走ると意外に疲れてしまい翌日は起きられない。そんなことの繰り返しだが、くどいようだが徐々に体を〝早朝型〟に慣らしていこう。

栃木市総合運動公園陸上競技場のクスノキ

で、今日は早起きできなかったので「昼ラン」へ。でもね、今日は調子が良かった。この調子でガンガン上げていかないと、いつまで経っても大会には出られない。頑張ります。人生最後の頑張りになるかもね。

今日は調子が良かった

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