2023運動のススメ

2023運動のススメ

皆さん、来年はもっともっと運動しましょうね。これは自分に言い聞かせている面もあるのですが、現代人はマジで運動しなさ過ぎだと感じています。それでいて美味しいものばかり食べて、ちょっと風邪をひくと医院に行って薬をもらい、ちょっと歳をとって血圧が130越えたくらいで主治医の言いなりになり、血圧の薬をもらって生真面目に飲む。そんな人生はやめましょう。

ランニングのススメ

“ランニングデザイナー”を名乗っている自分の例を挙げると、やはり「ランニング」は手っ取り早い継続できる運動への入口ではないかと思います。まず、入会金ゼロ!ランニングシューズと季節に合ったそれなりのウェアを揃えればすぐに始められます。プラス「GPSウォッチ」があれば万全です。自分のタイムや心拍数などを正確に計測してくれるGPSウォッチは今やランニングには欠かせないアイテムになっています。

ガーミンのランニング概要画面

上の画像はある日のランニング時の概要画面ですが、この時は異常に最大心拍数が高くて、体調が悪いのかな?と自覚できました。このように毎日の運動の様子を数値でみることが出来るので、自分の体調を知ることができます。

自分の身体を知る

次に、ランニングを続けているとラン後のストレッチに興味が湧き、ネットでいろいろなストレッチを学びます。するとまたまた気づきがあるのです。

僕の場合は「ハムストリングを伸ばすストレッチ」で気付いたのですが、左側は出来るのですが、右側がそのストレッチが出来なかったのです。衝撃でした。僕は右側の脇腹、ハムストリングの筋肉が硬いということに気づいたのです。それ以来、意識して苦手なそのストレッチをやり続けました。そのおかげで今はなんとか左右対称にストレッチできるようになりました。その分、走り方も左右対称に近づき、楽に走れるようになりました。

走り方のクセを知る

そして大会に出るようになると「オールスポーツ」などの写真サービスや、大きい大会などはゴール時の動画もみられます。そこでまたまた衝撃的な気づきがあるのです。
「なんだ!この変な走り方!こんなの俺じゃねえ!」となります。

僕の場合は何故か左側の“クセが強いんです”前の項目で述べた「右側の筋肉が硬い」せいではないかと考えていますが、左足と左腕がアバンギャルドなのです。友だちに確認したところ、
「高校時代からこうだったよ」ということでした。
「なんでその時教えてくれなかったんだ」という感じです。友だちは気を使って言えなかったのですね。そういえば高校の野球部時代に監督に走り方を注意されたことが一回だけありました。
「お前は小児麻痺だったのか?」というもので、当時は冗談かな?と思っていましたが、本気だったのですね。

まあ、挙げていけばキリがないですが、とにかく好きな運動をみつけて継続してください。人生変わりますよ。


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