diana ross CD

今頃ダイアナロス

今頃ダイアナロス

ある日事務所で聴いている「J-WAVE」からダイアナ・ロスの「Aint’ No Mountain High Enough」が流れてきた。この曲といえば映画「天使にラブソングを2」を思い浮かべる方が多いと思う。僕もその一人でダイアナ・ロスのバージョンは知らなかった。しかも、スローテンポのイントロから入り、サビ以外は「アーウーウ♪」のコーラスと語りなのだ。(すごい!大胆なアレンジだ)

しかし、その曲が素晴らしかった。おそらく若い頃聴いたらそれほどインパクトを受けなかったかもしれない。しかし今の僕はものすごい衝撃を受けたのである。聴いてすぐに涙があふれ出した。そしてCDを即注文。それからネットでいろいろ検索した。
「うわっ、俺はなんてもったいない人生を歩んできたんだろう!」と、自分を責めつつも、この曲と出会った幸せを噛み締めつつ、この曲を聴きまくっています。

最も気に入っているのは

CDは手元に届いてから仕事場のBGMでエンドレスリピート中である。(すぐに飽きるだろうけど)1970年の若い声のダイアナロスは最高だ。でも最も好きなのは。YouTubeの下のリンク動画である。「モータウン25周年記念てえレビスペシャル」の動画なのだが、39歳のダイアナロスが可憐で可愛いのである。スタイルも細くてカッコいい。もしタイムマシンができたなら、この会場に行って生でみたいものである。入口のドアが思うように開かなくて?コーラスが途切れたり、歩きながら知り合いかもしくはライオネルリッチー?かもしれない男性の胸をつついたり。やる事が可愛い。ステージ上でも可愛いステップ、そして全身を使ったVのポーズ…etc。どれもカッコよくて泣けてきちゃいます。
ハシカのような僕の「ダイアナロス熱」は当分続きそうである。

1983年、ダイアナ・ロスが39歳の誕生日を迎える前日に収録された、モータウン25テレビ・スペシャルのフィナーレでのダイアナ・ロスの壮観な入場。 観客は、ロビーに戻ったダイアナが有名な言葉を話し、彼女がドアから劇場に現れるのを待っているのを聞くことができました.

YouTubeより

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